| ▼ EDさん
こんばんは。
> 一つだけ気になったのは、神尾真由子のバイオリンが少しだけ
> 華やかに聴こえましたが、Jさんがコメントされているのはこの
> ことでしょうか。
たとえばそうだと思います。
すこし華やか、少しスケール壮大な方向へ。
キッチリセンターから比べて、
派手⇒すこし華やか⇒完全に適正⇒すこし地味・大人しい⇒暗い
何でも盛大に⇒すこしスケール感大⇒キッチリ適正⇒すこし抑制気味⇒抑圧された真面目さ
ま、乱暴ですが、こんな風にポジションマップ作れるとすると、
どちらのパラメーターも、キッチリセンターは難しいなら、
すこし華やか、少し盛大に、という方が楽しいという
音楽観なんだと思うんですよねえ。
この真ん中三つの範囲位を「節度ある趣味の範囲」というのだと
思うのです。
シンバルも、少しだけ薄いけど少しだけキラッとします。
すこしお化粧してるけど、その分空間の説明も得意です。
音を聞くのではなく、音楽の現場の雰囲気を疑似的に
味わいたい、その時にどんな感じだと自分にとって味わいやすいのか?
ってとこだと思うんですよねえ。。。
本当は、もう少しだけ、2420の上の方だけ持ち上げたい
んですよね。。おそらくそれで今と同じくらいの完成度
保てたらそっちの方がわんこさんのツボだと思うので。。。
でも今はまず、2420から2405にかけての仕事に
WFの100以下をシンクロさせて、100以下を楽しめる
情況を安定させる方が優先度が高いと思いました。
なのでわんこさんが飽きるまで、チャラッとした2405と
お付き合いいただくといいかなぁ、、と。 |
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