| ▼ わんこさん
> 今回のKT120ppは こいしさんのこれまでの KT88 Ul接続
> への変更とは大きく傾向が違って 中域から低域にかけての
> 伸びというかダイナミックさが大幅にアップした感じです。
> その理由はKT88からKT120になっただけではなく 電源やその他の
> 変化が大きいと想像しています。
KT120の良さを生かすには、徹底した電源の強化と配線のテクニック
が必要だと思います。
こいしさんは僅かな時間でこれをされたようで、神業ですね。
> EDさんのアンプは方向性は、プリアンプを造ってもらった時
> からも感じていますが 彫りが深く 凝縮した感じで 両端帯域
> までビシッと鳴る、少し中域が控えめ、
> それと対照的かもしれません。
これは言われて気が付いたのですが、ATCの音色が全域で厚手な傾向
があり、厚ぼったくなるのを抑える方向にアンプを調整している
ようです。
> このダイナミックさがEDさんのATCであのウーファーをどれくらい
> 鳴らせるか?興味があります。
近いうちに時間を作って、拙宅でも鳴らしてみたいですね。
実は、拙宅のATCも5年掛かってやっと馴染んだようで、色々な
ジャンルの音楽がそれなりに楽しく聴ける状態になりました。
なかでも、例のクインシージョーンズのLPが一番です。
このLPは、オルトフォンSPUで鳴らすと真価を発揮するようです。
ハイレゾのレコーダーDR-05を入手したので、そのうちどこかに
アップしてみますね。 |
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