▽ 2018/7/31 (火) 10:37:44 ▽ わんこ |
| ▼ ばねさん
やはり長岡さんの洗礼を受けられたそうで
昔はオーディオが熱くてそして安くても楽しめたので
よかったですね。
> 画像はTOA 12センチフルレンジ+トランスミッションライン(TLS)をTASCAM DR-05でピンクノイズを録音した波形です。
> マイクの特性が不明なので参考程度です。
https://blogs.yahoo.co.jp/bane11jp/MYBLOG/yblog.html
ばねさんのブログを拝見しました。
スマホを使って軽妙に測定されていて それが実際の音と
関連して参考にされているのがわかります。
8cmのバックロードホーンで少々低域が出過ぎ とは
驚くべきことです。
私の経験では
これは↓フルレンジで遊んだときのオフ会の様子からですが
http://wanko.pecori.jp/cside/ful/ful.htm
私の経験上 FE83で出るのは250Hzくらいがいいところ。
しかしこの時ユニットはバックロードホーンで 80Hzくらいまでフラットに
伸びていました。
ただ 低域の質感に関しては ウッドベースの響き方やドラムの
締まり等 やはりバーターな面を感じました。
20cmのFEシリーズでも D3実験機とD55を使いましたが
中低域の質感では小さいD3の方が質感がよかったと記憶
してます。また中域の質感も新しいのは低歪みになりましたが
少々暗い傾向になりましたでしょうか。
バックロードホーンはウッドベースが音階で急に居なくなったり
するように感じてホーンのスロートに色々なモノをいれて
調整を試みたことが思い出されます。
ホーンの開口部に頭を突っ込んだ回数では誰にも負けない
と思っています(^^;)
個人的に測定は できるだけスピーカーをフリースタンディング
にして 軸上1m等で測定した方が スピーカーやエンクロージャー
の個性が把握しやすいです。
ばねさんのリスニングポイントの測定では音とそのまま関係してるので
それも価値があると承知しています。
測定結果は例えば縦のマスをどれくらいのレンジにするか?
でまるで違いますし 表示により主張を出すことも可能です。
もしよろしければ 私のスペアナを使ってみませんか?
前のに比べて 充電式になって マイクを有線で伸ばすことも
できますし 記録もデーターで残せますので飛躍的に
使い易くなりました。
しばらく使いませんのでよろしければ
メール(wanko3@jcom.zaq.ne.jp)をください
プロバイダーが変わって過去のメールが見えなくなってしまいました。
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