| 二日かけて、カーステＳＰの入れ替えと是正をしました。
カントンの作りがけっこう粗雑でそれの補強と、ＳＰ線の
入れ替え、端子全入れ替え、ドア内部が湿気でベチョベチョ
だったのを乾燥し、一部吸音材を撤去しました。そしたら、
音が一変して困ってます。いままで聞いていたオーディオに
ラウドネスがかかったような音です。ハイとローが突き刺さっ
てくるような音です。ピアノジャズトリオが、以前は仲良かっ
たのが、今度は横暴なビアノバンマスが君臨してるように変
わりました（笑） トーンコントロールである程度矯正でき
ますけど、膜がかかったような音になる気がするし・・・。
あ、構成は前のまま、１６センチウーハーと５センチツイタ
の２ＷＡＹです。１０センチミドはどこにつけたらいいかわ
からないので、放ってあります。人間が慣れるのか、エージ
ングされるのかなあ。ウーハーの質が違ってたりして・・型
番は同じなんですが。ところでお風呂体質はあまりかわって
ないです。ちょっとお風呂のタイルが変わったかな、程度か
な。
あ、しゃっけんさん、今日発見したんですが、カントンのツ
イタの端子は、リード線のハンダ付けが貧弱で、しかも端子
が抜けやすいものだから、下手に引っ張るとリード線を切断
しかねません。端子はめたら抜かない覚悟がいるかもしれま
せん。 |
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