| Jさん、わんこさんレスありがとうございました。
プログレなんて・・まったくローカルな展開
愚息の趣味はやはり私に似てるのです。私自身がプログレすきだったですから。息子が所有しているCDの中には私の知らないグループがたくさんある。自分はジェスロタルなんか聴いたことないのですが、愚息プログレの紹介本を読んで知識を得ているようです。
本読んで名盤、と銘を打たれたものを集めている。プログレばかりでなくロック一般もね。
イーグルス、ニールヤングとかフリートウッドマック、とまあ、多趣味。というより収集癖が強いかな。
わんこさん、以下のWEB見ました。大変懐かしい気持ちになりました。
http://toseimidorikawa.raindrop.jp/progre10.htm
イタリア等イギリス以外のプログレの話だけれどね・・・日本での受容のされ方だけれど・・
昭和52年〜55年ごろ、私が大学生の頃ですがFOOLS MATEなる雑誌あり(確か編集長北村昌士氏)その中で
「アメリカ経由の音楽じゃなくてヨーロッパからの音楽を直に聞こう。」
とのスローガンが叫ばれたと記憶してます。
それまではアメリカのチャートに上がったものだけの輸入だった。それを
FOOLS MATE が誌上でイタリア、フランス、ドイツのロックを次々と紹介していった。
さらにFM東京で土曜深夜、スペースフュージョンという番組があった(スポンサーはアパレルのJUN & ROPE)。そこにFOOLS MATEが番組編成にかかわる。
ヨーロッパ・ロックのプログラムを立案し毎週1時間流していた。
これが夜2時から3時放送。私AIR CHECKを楽しみにしていた。
アトール、アンジュ、フォルムラトレ、イルボーロ、ラッテエミエーレ、アレア、バンコ等々・・
その流れでキングレコードだったと思いますが、イギリス以外のヨーロッパプログレレコードを販売した。そのような流れであったと思います。
日本で流通してるロックの幅が広がったきっかけになったと記憶してます。
ロックも多趣味の文化になっていった。その後刺激を受けた和製のプログレバンドが多数出て吉祥寺で演奏、コンサートがたくさんあった。
今はどうなのかな。なつかしい。記憶がよみがえってきた。ありがとうございます。
閑話休題
>>ところで2115 片方のユニットが小さな音で不調だそうで
実はJBL2115の片方がやはり小さい音量の時にはボソボソいって鳴りません。
ある程度おおきな音ですと鳴り出します。この辺、まあ、息子は何も不満がなさそうなのでこのまま使っていきたいと思ってます。
>>
30センチやると更におもしろいですよ。
いただいたご感想などからすると、
フィリップスの30センチと、今回のドームTWとの2ウェイがお勧めになります。
その気になられましたらどうぞ、、とご子息にもお伝えください。
大変うれしく、またありがたいご提案ですが、愚息2115をとても気に入ってます。
熱心に聴いているので刺激せずこのまま使わせていただきたい。息子もその気になりましたらまた連絡をさせていただきます。
Jさん、やさしいお心使いをありがとうございました。
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