| 試聴してみました
今回はUDP-205のクラシックSACDです
数回のフィルターのFG端子とアースをつないだり
外したりしました。
アースにつなぐと若干高域が美しく歪み感が減るようです。
音場が透明になり暗く静かになる そう学生時代に金田式
電池駆動のアンプを聴いた様な感じと言ったら
大げさでしょうか。
ピアノの高音のピークの勢いは減る感じで
その分 整理され美しくなるようです。
そしてフィルターを通さず壁のコンセントにつなぐと
・・・
元気は出るみたいですし重心が下がる感じです。
ただ美しさ 透明感はフィルターを通した方が良いみたい。
短時間の試聴ですがSACDのクラシックでは
アースをつないだフィルターを使った方が心地よく
聴けるようです。
ところでアース線をつなごうとすると パチパチ音が出るので
これはプリアンプかパワーアンプを回ってきているのか
アースとフィルターの電位差を測ってみました。
何と50vちかくあります。
そう言えば moleさんのブログでその様な電位差があることを
書かれていたようです。
洗濯機アースと FG端子の電位差はこんなにあった
良いものでしょうか？
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