▽ 2018/12/24 (月) 17:21:48 ▽ わんこ |
| ▼ こいしさん
昨日はお疲れさまでした。
私の音を評価してもらい 大変嬉しいです!
Jさんもおっしゃっていたが 低域の性能アップは著しく
40Hzくらいも再生できますし 楽器の描き分け 分離
押し出しも大変よくなりました。
中音から上の歪み感の少なさは出色ものではないでしょうか。
アンプでSPの音がこんなに変わるものだとは
夢にも思いませんでした。
それと色々なソースへの対応ができるようになりました。
前の濃い音 太い音 近い音 での魅力は減退しましたが
その分音数が多いソース TVの籠もった音や
甲高い音 ナローレンジの音にもそこそこ対応できるように
なりました。
私が「我が家の音を聴いてもらいたい」と
言っていた気持ちが分かってもらえたと思います。
> 特に、わんこさんから複数のピアノソースを聞かされること
> こんな日が来たんだ!!と喜ばしく思いました。
そうですね 試聴ソースを絞る傾向がありましたが
元々ピアノの音はそこそこ鳴っていたと思います。
今回はYouTubeでみつけた Peter Bence
この人がとても気に行って素材としました。
どうしてこの人は何でこんな音のアップライトを使うの?
https://youtu.be/GmtTDvNcXcU
Despacito (Piano Cover) - Peter Bence
https://youtu.be/0p7nnJwwnDs
Sia - The Greatest | Piano Cover - Peter Bence
とか ベーゼンドルファーがこんな音になっちゃって。。とか
https://youtu.be/_SywaUbg5wU
AFRICA - Toto x Peter Bence (Piano Cover)
多重録音 加工しての録音だから仕方ないと思います。
生演奏のピアノソロもあります
https://youtu.be/RW4co9zrl2Y
Somebody To Love (Queen) - Peter Bence - Live in Ljubljana
難しいコードは使わないようですが 世界最高の早弾きを
活かしたノリの良さは痛快です。
> (2)クリーン電源、アイソレーショントランスの機器比べで
> ハッキリとした優位がわからなったこと
分からない 変わらない 悪くなった
素直におっしゃる姿勢が大変好ましいと思います。
こいしさんのオーディオへの真摯なスタンスと誠実さの
現れでしょうか。
趣味で遊びですから細か事を言ってはいけませんが
再現性があり人に役立つこと。
他の人にも追認してもらって、自分自身も進歩したい
と思っています。
> わんこさんの奥様が、違いを認識されたこともあると
> 考えています。自宅でアンプを仕上げているときに、
> 廊下を隔て離れた部屋の家族からコメントされます。
同じ経験をされたことがあるのですね。
家内はかなり自信をもっていましたので そう感じたのでしょう。
私たちがセンターのリスニングポイントで必死に聴いて
分かり難い。興味深いことです。
ただ 私は数週間使って自分では差を確信しています。
こいしさんもご自宅で使われれば間違いなく把握されるに
違いありません。
プリアンプの存在について
> 率直に、有無で大きく異なり、プリの性格、しいては
> わんこさんの望まれる音造り、これを体感しました。
> 遠隔で、良くぞここまで作られたなぁとEDさんの力量に
> 感動しました。
パッシブのアッテネーターでよい方と私は正反対の好み
なんだと思います。
映画館の音を造られる方が 心地よく聴かせるには
原音をマスタリングするような考えと工夫が必要であると
書かれていました。先のシネマツーのcスタジオ
結果的に私はかつてないオーディオ的感動を得ました。
録音したデーターをマスタリングでCD化する時に
聴き易く魅力的な音にすることと同様に
プリアンプは部屋の再生音のマスタリングを
行うとも言えそうです。
音の素直なプリアンプは多いかも知れませんが
音をよりよく心地よくリアルに聴かせるプリアンプを
模索してきました。
マークレビンソンの ML-1L
あれはポピュラー主体にはもの凄く魅力的なプリアンプで
強く影響を受けました。
あれよりしなやかで でもエッジの立ちやコントラスト
色の濃さ太さを求める。
おっしゃるとおりEDさんの音への理解 そして音を造られる
能力に敬服しています。
こいしさんに評価してもらい嬉しいです。
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