▽ 2019/1/10 (木) 08:53:58 ▽ わんこ |
| ▼ 好事家さん
おはようございます。
12AU7の特性を測定されて結果に大きな違いを確認されている
のは分かりました。
が・・ 特性を見ても何が良くて何が悪いのかも分かりません(^^;)
ただ付属品のは基準から離れたグラフになっている
ようですね。
特性と音の関係が分かって使いこなす これはアンプ
ビルダーの方に取っては当たり前なのかもしれませんが
私には音の差を伝えてくださるだけで楽しいです。
> 残りの6本の中に優秀な個体を見つけたのですが
> どれでしょう?(*^_^*)
私のイメージから SIEMENS ECC82
ではないか?と想像します。
真空管アンプは灯がともり見た目も良いですし
実際増幅素子としては裸特性が良いそうで
お刺身の微妙な味わいを楽しむような魅力があると
思っています。
EDさんやこいしさんの造るppアンプは雰囲気より音で
迫ってきますが シンプルな構成は別の世界があると
思っています。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s654#654
今から18年前 大晦日のアンプ試聴の報告です。
トランジスターアンプしか使っていない私が
2A3ロフチンホワイトアンプを造ってもらって
見た目のよさ 小音量での美しい響き 音の切れ 立ちに
興奮していました。
小音量で弦楽器をやボーカルを聴いたときの心地よさは
今でも記憶に残っています。
テクニクスのトランジスターアンプのベチャッとした
質感から目が醒めるようでした。
初段?の球を レイセオンにした時のクリーミーな
響きは 石アンプでは絶対にでない音だと感じました。
好事家さんの現環境を考えると 真空管のシングルアンプ
をしっとりと鳴らされたら活かされると思います。
EDさんが手持ちのシングルアンプを使わせていただいたら
どうか? なんていつもの余計なお節介を考えて
しまいます。
2A3 無帰還シングル
個性がステキです。 |
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