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▽ 2019/1/24 (木) 22:43:02 ▽ Go |
| あらためて、
デジタル放送を視聴する時の信号の流れは
（配信） 地上波/衛星/ケーブル
（受信） -> チューナ/レシーバ/STB
（復号） -> デコーダ
（表示） -> ディスプレイ
家電製品として販売されている TV装置は、
受信部から表示部までが一体の製品。
CATV等の契約で使う STBは、受信と復号
を行い、映像を見るのが TVだとしても、
それはただのディスプレイと同じです。
今回、8Kベースの 4K映像をストレスなく
視聴したいとなり、ネックになってるのが
伝送なのか復号なのかは切り分けなければ
判らないものの、受信部と復号部を外部の
別機器にしてしまうとするなら、選ぶのは
これ、ってことで いわゆる STB。
CATVの契約してレンタルする箱と同じで、
Youtubeなんかの Internet配信系の視聴に
使うなら、Android TV等と言われる PC的
なデバイスが要ります（ちなみに Sonyの
TVは Android OSを採用、Panasonicのは
Firefox OSを使ってた、かな）。
Internet網に繋げられる STBで代表的な
ものを上げると次の通り。
PIXELA 4K Smart Tuner
http://www.pixela.co.jp/products/smarttuner/pix_smb400/
特徴:某メーカーのカタログ品と同じ外観で信頼性ありそう
Apple TV 4K
https://www.apple.com/jp/apple-tv-4k/
特徴:Apple製品です ← この一言で十分
PIXELA Smart Box
http://www.pixela.co.jp/products/smartbox/kstb5043/
特徴:仕様は職人的。 信頼性は未知数。
FW更新などは望めない様子なものの、
とりあえず Youtubeの 4K映像が視れそう
だし、使い勝手は TV内蔵のアプリの操作
と変わりません。 Appleの製品の場合、
流石に癖はあります。
ここで面白い特徴をあげると、Smart Box
にはデジタルアウトの端子があります。
他の装置は音を取りだすには HDMIの ARC
を使うしかなさそうですが、Smart Boxなら
外部オーディオへの接続は出来る、様子。
画像の "Tuner"に置き換わる、と思ってくらはい。
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