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[12371] Re:パッヘルベルのカノン返信 削除
2019/2/26 (火) 01:15:06 わんこ
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▼ EDさん

大変興味深い 有益なCDとその聴き方をお教えくださり
ありがとうございます。

ベルウッドさんはブログを拝見しますと コンサートにも
よく聴きに行かれるようですし 真摯に再生音を追求されており
それこそ本当に音楽と良い音を愛されていると思います。
色々な価値観があるオーディオ趣味のなかで 微妙だけど
核心を求めるスタンスには共感を得ます。

ドイツグラモフォン盤が良いそうで amazonで中古になりますが
早速オーダーしました。

日本の廉価版はお薦めではないそうですが 待ち遠しいので
amazonで1曲目を200円でダウンロードしました。
MP3ファイルです。

聴けば誰もが聴いたことのある曲。
この曲がバッヘルベルという方のカノンニ長調なのですね。
カノンはブログに書いてあるとおり 蛙の学校的に
ずれて演奏すること 初めて知りました。
また音と同時に球が音階を動く動画はとても分かり易かった
です。

デスクトップオーディオでは SPの直ぐ外側に壁があるので
定位の面ではシャープではありませんが 音のバランスや
臨場感はなかなかよいです。

それでUSBに入れてリビングのメインシステムで聴いてみました。
DACはOPPOです。
そうそう最初に入れて再生するより何回か聴いて
バッファ?が溜まった?方が音が滑らかになるようです。

まずネイロです。これがバイオリンの音?と言われて
しまいそう。中域 中低域が強く繊細さより太さが出て
前面に出てきます。

ロジャースで聴くような繊細で艶やかなネイロでは
ありませんし、ボディーが振動して響くコンパクトな
楽器が発する響きではありません。

ベルウッドさんは音場と定位の両立とそこから生まれる
和音の共鳴による美しいハーモニーの世界を書かれています。

我が家では、
定位については左と右は存在しますが 中央のバイオリンが
希薄です。音域によって定位が左右上下に動くからでしょうか。

左のバイオリンも高音は定位しますが音域が下がってくると
不明瞭になります。

通奏低音は途中からチェロ?が右に張り付き チェンバロの
存在は不明になります。

演奏後半からはカノンをやめるのか 第1第3 バイオリンの
同じメロディを弾く時は美しくハモっています。

定位が気になり 耳の位置を前後左右に動かし
ここだと思うところにとどめようとしたり
普段の聴き方と違って少々疲れました。
ソファーに座ると 我が家では右側が低音が強くなり
中央のボーカルは左に移動し音像も乱れるので
寛いで聴くと先の音場と定位は求め難くなります。

私は音の実在感 密度 またジャズでは音の太さを
重視します。下を向いた細いサキソフォンの音なんて聴いていられない!
となりますが、それと同様にこの演奏では まさに目の前で演奏して
くれているグループが存在し、奏でられる世界に気分良くなるのを
求めるのと同等だと思います。

いずれにせよ解説付きでこんなに多くの情報が得られる
とは思いませんでした。
音も演奏も心地よい上に、SPの左右の位置や方向性
レベル クロスその他 調整に大変役立つと思います。

有効に活かさせていただきたいと思います。



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