| ▼ S1191さん
> EDさんご紹介のCDを聴いて、出だしがきちんとしてないと
> 話にならないと判りました。
> 同時に、入力以降の各過程のポテンシャルが問題ですね。
このソースは、Philewebで活躍されているベルウッドさんが
紹介されているものですが、音の定位や空間表現のチェック
ツールとして非常に有効ですね。
最初にこれを聴いたのは、オーディオ仲間のスイートサウンド
さんという方のシステムでしたが、ベルウッドさんが解説され
ている通りの定位やハーモニーの美しさを体験しました。
それで、私もドイツ盤を入手して自システムで聴いてみたら、
第1バイオリンと第2バイオリンが中央から聞こえ、第3バイオ
リンもわずかに右よりという悲惨な状態でした。
おっしゃる通り「トータルのポテンシャル」が影響していて、
SPの位置や角度、システム全体の帯域バランス、部屋の反響
等がすべて適切に調整されていないと上手く行かないようです。。
なかなか思うようにはならないと思いますが、時間を掛けて
少しずつ手を加えて調整するしかないですね。
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