▽ 2019/3/20 (水) 13:00:46 ▽ わんこ |
| moleさんのブログにあまり出過ぎるのもはばかります。
それで 参考になるようなトライがあれば?
と思って この掲示板で 「スペアナ」「f特」とか
検索してみますと この様なスレッドが出てきました。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s5317#5310
古いユニットを使っていると その性能自体が劣化していたり
故障していたりしますので それに気づかないととても
回り道をしてしまいます。
2420の特性が悪いのを使っていた時はしんどかったです。
ウーファーとMDをそれぞれ測ってクロスを図上で設定する
ことと聴感での印象を使って落としどころを探しました。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r10806
2420 左右に音の差に悩んで
Jさんに2つお借りして測定すると明らかな違いがありました。
3dB違うとお話にならない感じ。
それも音量だけなら修正できますが 帯域バランスや
レンジまで違うので困ります。
測定するとそれが強烈なプラシボになって 聴感上も
その影響を受けてしまうのもあります。
f特がフラットなら良いのか? どんな右下がりが良いのか?
そもそもピンクノイズの重層したレベルで意味があるのか?
ピンクノイズ自体もフラットではないし 測定器にも誤差が大きい
経験を積んで 自分の部屋に役立てようとすると
特性と音の関係が分かるようにはなったと思います。
チャンデバだと調整できるのですが ウーファーのローパス用の
コイル となるとそう簡単に買いそろえられないのが
もどかしいです。
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