| ▼ EDさん、わんこさん
まったくの素人イメージですが、
アンプの音というのは、
電源が理想的で変動もノイズも無いとすると
入力された音楽信号を、どこまで正確に増幅できるのか?が
能力の大小と考えます。
現実的には、ノイズや周波数特性にクセのある電源と
音楽信号の合わさったモノを増幅してスピーカに届けてると
考えています。
例えば、日本酒で言えば
増幅器としてのアンプ作りは、端正に製造を行う行為と
その結果の様々なスペック(%研ぐ、いつ仕込む、どう蒸す
など、、、)
電源というのは、まずどこの水や米を選ぶか、さらにどこの
土地を使うとか、どの場所などに相当するイメージです。
うまい日本酒のある処って、まず水がうまいですね。
重要なことは精製水ではダメだと言うことでもあります。
話を戻すと、
電源の出来の良さが顕著に表れるのは上限が200Hzの低域と
考えます。そこを使うスピーカのインピーダンス特性を意識
して合わせ込みます。
そもそもはWEのアンプの回路図を眺めていたときに
世代や素子(オイルコンかそれ以外)によって
理由がわからないけど変わっていたんですね。
それで、実験アンプを作っていろいろ試して
上記のようなことをイメージしました。
WEは実在感が感じられ、五月蠅くないのが特徴でしょうか?
さすがWEです。
|
|