▽ 2019/5/1 (水) 12:54:07 ▽ わんこ |
| ▼ Jさん
ブルーノートの広さが分かりませんが ステージから5人目
とはほぼ最前列に近い感じですよね。
そこで聴かれる理由が↓
> そのくらいの位置が音の混ざり具合とストレートさが一番好き。
> そこより下がるとPAの音を聞きに行っている感じ、
> 前だと、目の前の楽器とほかのとの差がりすぎます。
まず PAの音の影響を気にされていること。
そして 音の混ざり具合 前後のバランスをアコースティック
な楽器の聴き方でとらえられている。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s5936#5936
もう10年以上も前のことですが ホールでビックバンドを
聴きに行ったとき
10列目くらいから3列目 そして最前列まで移動して
レポートしてます。500人は入る容積のホールでです。
そこで興味深いのは Jさんと同じPAの音の混じり具合
を気にしていること。
たしか最前列より5mくらい後ろにPAがあったと記憶していますが
PAの音が入らない方が心地よい
そして結論としては最前列で聴いたときがオーディオ的
快感が一番大きかったと言うこと
それと 生の楽器はそれ程音量が五月蠅く感じられない
ことです。
脱線しますが その時の一番のバンドが↓
https://www.bigwingjazz.com/info.html
この社会人のジャズオーケストラは聴くに値する
と言ったら失礼 とても素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
セシオン杉並ホールのイベントはお薦めです。
音的にも超お得。
> わんこさんがクラシックでよくおっしゃるように、
> 生でこの広さでだと、こうした録音で聴くように、
> ドラムは鮮明に聞こえません。
> ホーン系の音も、それぞれの音を足した音が録音
> されていて、混ざった音は録音からは聞こえにくい。。。
そうなんですよね。
場所で音の差が大きすぎる。
私が行く30畳?くらいのライブハウスだと ドラムは
常に控えめにしています。
それなのにピアノはPAを使わないと聞こえにくいとか。
ウッドベースはPA無しではあり得ないし。
元々ジャズは 弦楽四重奏とかクラシックの人が
ファミリーや友達で演奏して楽しむ
その様なことは出来ずPA無しでは考えられない音楽
なのかもしれません。よって
ライブの方が録音を聴くよりずっと難しい
> 小編成で狭いハウスなら、5メートル離れているの好きです。
> 僕が出したい目の前の演奏って、4・5メートルの距離
> の音ですね。それ以外は雰囲気だけ出せればよいと思っています。
この距離感が Jさんが求めるジャズの生演奏の音
バランスなのだと思います。
編成によっても変わると思いますが PAが目の前でなければ
近い方が害は少ないと思われます。
> 子供たちがやがて出て行ったら、家じゅうの空気容量
> 使ってまとめてみたいと思ます。
部屋の容積 音の抜け方 でオーディオはまるで違う
音になってしまう。
Jさんのリスニングルームは 普通の家よりかなり広い
ほうですが それでも音量を上げるのには容積が欲しくなる
のだと思います。
木造である程度音が逃げる方が 例えば低音とか有利ですけど
理想のリスニングルームは経験が少なく皆目見当がつきません。
、
> http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/sadao-watanabe/
> わんこさん、如何でしょう?
別にレスさせていただきましたが 時間さえ許せれば
是非行きたいです。
Jさんはどんな曜日 時間帯がご希望ですか? |
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