| 前後しますが、考えた経過を書きます。
■ 画面の詳細統計情報からの解析
直近のルータと接続した時の受信は、
3840×2160@60P SDR/BT.709 表示は 1080
改善したもののフレームドロップ多数
テレビ内蔵機能での Youtubeの受信は
3840×2160@60P HDR/BT.2020 表示は 2160
接続速度は低いものの安定(コメントより)
レグザ受信のストリームは BT.2020で、
PIXELAのモジュールがこれに対応している
かどうかがはっきりしませんでしたが、
たぶん HDRに対応しているかどうかだけが
焦点じゃないかと考えられました。
■ Youtubeの配信フォーマット
解像度が 2160@60Pのものは次の 4種
Code/Container/Resolution
138/ mp4 / 2160p60
266/ mp4 / 2160p60
315/ webm / 2160p60
337/ webm / 2160p60 HDR
■ 推測
今回評価している素材は、Codeでいうと
315/337の 2種が配信されている。
クライアントからの要求に対して、
何らかの識別により、315か(HDRの)337
が決定される。
これはあくまでクライアントとサーバ間
の問題。 配信されたのはデコードできる
と判断されたから。
受信はしているがモニタへの表示で障害
が起きているらしい。
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