▽ 2019/5/29 (水) 13:44:50 ▽ わんこ |
| ▼ Jさん
いつも ドンピシャのタイミングでレス アドバイスを
くださりありがとうございます。
500Hzのピーク
これに関しては延々とやってきています。
それに対して Jさんは適宜アドバイスをしてくれました。
まだ引きずっているとは 情けないやら。
> このタイミングで一度、NWを外して、WFのみフルレンジで
> 鳴らして確認してみては如何でしょうか。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s8157#8157
6年前 416−8Aから 8C そして8Bに変更したときの
ネットワーク スルーのデーターです。
機会をみて測定して変化を調べてみます。
やはりユニット+箱で この特性がでているようです。
この当時はいがらっぽい音 と500Hzは認識していて
今回の女性ボーカルの膨らみはもっと低い音だと
思っていました。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=s10848#10848
こちらでも Jさんの薦める 4次のハイカットにくらべ
私は2次+インピーダンス補正 を選んだことが
書いてあります。
前には 500Hzのピークを潰すだけのために グライコを入れましたが
弊害が多く感じ断念しました。
それにそのピークを減らしても思いの外音が良くならなかった
と記憶しています。
> NWの設定はクロスもっと上ですので、コンデンサ過多でも
> 500にピークはできにくいと思われます。
>
> エンクロ内の吸音材の追加は対策になりえると思います。
私も同様に考えていました。
ご指摘のとおり エンクロージャーの対策を行ってみます。
またお気づきになりましたら アドバイスをお願いします。
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https://youtu.be/s2iWUDEMaug
部屋録 CD音源 Diana Krall -'S Wonderful - Live In Paris
CDが届いたので部屋録してみました。
前よりマイクの位置を10cm下げ 10cmくらい遠ざけてみました。
TWの位置から下がって高域の脚色が減っただけに
モコモコ感が増え 声が高まった時のピーク感がより
目立ちます。CDで音質はよくなっているのですが。
(他の曲を聴いてみましたが よい曲が多いです)
今回ダイアナクラールのボーカル 部屋録をして気づいた
ピーク感ですが それを気にしてメインシステムで聴くと
かなり不得手なソースに聞こえます。
普段 ジャズの音の太さ ピアノの左手のガツン しっかり感
を求めてきて 納得していましたが このボーカルで
こんな弱点が露呈するとは思ってもいませんでした。
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