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[12762] Re:解析できれば返信 削除
2019/5/30 (木) 11:16:25 好事家
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▼ わんこさん
> こちらは 曲の120秒を0Hz〜2KHzまでのf特を測定して
> くださったと言うことですよね。


厳密な意味での周波数特性を評価したことにはなりません
正しく評価するにはどうするかは、以下のHPが参考になります
「スピーカーシステムの周波数特性の測定方法」
https://www.audiodesign.co.jp/column/sp/Col-Speaker16.htm

要は低い周波数から高い周波数までを一定のレベルで
入力している事です(音楽再生では無理)
先日開示した、ソフトなら可能です

我が家でプリアンプ、パワーアンプの周波数特性を
測定する時はオーディオアナライザを使用し自動的に
グラフ化します。
DACの場合はホワイトノイズをスペアナで分析します

わんこさん宅で測定する場合は、ホワイトノイズを出力し
デジタルレコーダで録音したデータをファイルでこちらに
送ってもらえば、こちらで解析可能です(YouTubeではなく)

>  プリパワーアンプ>SP>部屋>ZOOM Q3>YouTube
> の個性が重層されているわけですから その個別の要素が
> どう係わっているか解析できれば素晴らしいことだと
> 思います。


どこで特性に変化が表れているかは、DAC、プリアンプについては
そのライン出力を直接レコーダーに記録して解析
パワーアンプについては、わんこさん宅では簡単ではありません
(我が家では8Ωの大型ダミーロードをスピーカー代わりに
接続し測定します)

周波数特性を専用の機材を使わずに、簡易測定する
ソフトも先日紹介したものの中に有りますので
チャレンジするのも有りです。

定在波については、同じくソフトで低い周波数から高い
周波数までをスイープして、耳で感じることも可能です。


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