| ▼ EDさん
TD124の構造を分かり易く画像付きで説明してくださり
ありがとうございます。
ベルトドライブは分かりますが そこからステッププーリーを
介してアイドラーでターンテーブルを回す手間を増やして
いるところに妙味があるのでしょうか。
電子制御は DP-80が不調の時に悪さをしたことを
体験しています。
アナログ的 メカニカルな機構で造り上げているところに
割り切りを感じますし そこからの音が説得力が
あるから名機として残っているのだと想像します。
> →実は、全然リーズナブルではありません。
> ボロボロのTD124が20諭吉、極上美品のSME3009S2
> は9諭吉もしました。
> それにレストア用品が2諭吉ほどかかりました。
そんなにコストがかかる!とは想像以上でした。
アナログレコードをオーディオ的に楽しまれる方は減ってきて
安くなってきているのかと思いきや 昨今のカートリッジの
お値段を考えると 贅沢な趣味になっているのでしょうね。
テクニクスのターンテーブルは買えないとのことですので
もっとするのでしょう。
> →これは変化が大きすぎて、上手く調整しないと
> 聴いていられない状態になってしまいます。
> とくに低音の量感と締まり具合が大きく変わります。
ベルトの調整 アームボードの材質で大きく音が変わる
EDさんであれば ご自身の求める低音等があるでしょうから
ジャストに合わせるのは カメラをマニアルモードで
使うのと通じるでしょうか
聴いていられない音 私には使いこなせそうにありません。
いずれにせよ後で書かれていた言葉
「今まで何をしていたのか」
実体験から生まれた言葉に惹かれます。
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