▽ 2019/8/8 (木) 22:35:53 ▽ Go |
| 各家庭で TV番組を視聴する場合、かつて
はアンテナたてて無線で送信される放送を
受信するしかなかったのが、今はケーブル
テレビ(あるいは光ファイバー伝送)での
視聴も可能になったわけですが、ケーブル
テレビの当初の役割は、難視聴地域向けの
ギャップフィラー、つまり電波で届かない
場所でも放送を視聴できるようにすること
でした。
という前置きはほぼ関係ないんですが
(;^^)、元々のケーブルテレビは同軸
ケーブルだったのが、今は光ファイバーが
主流。 ケーブルテレビの契約で Internet
接続が出来る一方で、光通信の Internet
接続サービスを契約してるなら、たぶん
放送局やオンデマンドの番組も受信できま
す(マンションタイプは契約が特殊なので
判りませんが)。
NTT系のフレッツサービスや KDDIの au光
では、追加料金でケーブルテレビサービスの
ように番組を受信できます。 テレビジョン
放送や BS/CSの衛星放送の再送信もされてる
ので、アンテナを設置してブースター等の
調整をして、といった手間とメンテナンスを
考えると、回線の工事費と月額の追加費用
を一度調べてもいいのではないでしょうか。
(NTTのまわしもんじゃありませんが、自宅
に引いてるフレッツ光にテレビ番組の再送信
を受けるために必要なのは 750円/月です)
光回線での番組視聴は、メリットとして
アンテナ要らないことですね。
宅内コンセントに TV受信機をそのまま
繋げばいいだけで、少なくとも専用の STB
は要りません。
2010版の IPTV論文
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/2010/14/2010_14_14_51/_pdf/-char/ja
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