| デジタル情報かつ圧縮されている音声を
再生する場合、高音質を求める向きに
もっとも影響するのは「圧縮する時点の
パラメータ」なので、クライアントである
ウェブブラウザの種類とバージョンによって
いくつもある音声(というか素材ファイル)
のうち低品質のファイルをストリーミング
されるのは避けたい、のは自然な考えだと
思います。 その次の話として、ブラウザ
自体の(音声デコードの)性能の問題は
あるようですね。
先に紹介されている PrimeSeatの場合、
再生互換がとても気になるフォーマットの
配信だし、専用アプリからの再生が必須な
ように案内されています。
今後は、入口から出口までをトータルに
プロデュースする配信サービスというもの
に、期待すべきところじゃないでしょうか
(何度も書いてますが、Internet網を使う
オンデマンド配信は、映像ありきが多い為
もあるかと思いますが、音質よりも画質を
重視した傾向なので)。
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