| ▼ Jさん
お忙しい中 ナベサダのBIRDS OF PASSAGE を聴いての
インプレをありがとうございます。
カルフォルニアシャワーはもう少し前でしたか
ナベサダが軟弱になったと言われた?こともあった
ようです。
私は他のレコードでもっと遅いバラードっぽいのが
あってそれも好きで 本人がやりたい音楽だったのだと
感じました。
西海岸調の音であちらで録音したか?は知りませんが
恐らく正解ではないか?と思います。
あえてネットでは調べませんが。
> でも、このアルバムも、やはりJAZZというよりは、
> クロスオーバーチックです。
> でもでも、、先日の演奏は、物凄くJAZZでした。
おっしゃる通りエレキ楽器ありフュージョン的でもあり?
クロスオーバーと言われるのが的を射ていると思います。
先日のブルーノート東京でのライブは 明らかにジャズと
思われる音 演奏でしたので CDとは大きく異なる
と思います。
私はクロスオーバー系の音の方が多く残っていたので
あのCDのアドリブ フレーズが 先日の演奏で正に
甦った感じがして違和感がなかったどころか
そのままを持ってこられた気がしたのです。
音造りは違いますが アドリブ フレーズは一緒だなぁ
が私の感想でした。
> 生を聞いたあとの今のわんこさんが、
> 今の私の部屋でこれかけるとき、
> どんな音量で書けるんだろう???
> っておもっちゃいました。
二人とも同じ事を考えたみたいで驚きです。
結論からは できるだけ大音量で聴きたい!
が私のこたえです。
私も 「あのCD Jさんだったらかなりの大音量で
聴かれるのでは?」
と思って送らせていただきました。
サキソフォンが少々遠目で電気的な低音が多めで
演奏の海の中にいるような雰囲気ですので
ソロをガツンと聴くには音量を上げたくなる
ソースではないでしょうか。
フェードアウトが多いのもジャズマニアからすれば
ちょっと??なのかもしれません。
私はそれ程気にしないので 元々ジャズがそれ程
好きなのではないとも言えます。
オーディオ的にネイロのセッティングは異なると
思いますが かかる音楽から楽しめるあの乗りは
まごうことなく ナベサダさんのモノで一致すれば
いいなぁ と思っています。
と共に、
先日のライブはそれがもっと進化していたから
感動したのだ と今聴いて思い返しました。
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