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2019/10/21 (月) 10:28:25 こいし
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▼ わんこさん、EDさん

> これはマルチで難しく ネットワークで可能だったのか?

ネットワークの欠点は、コイルが大入力時に飽和すること、
コンデンサによいては大きいものとなる特性に優れたモノが
無いことになります。
一方、チャンデバは実際のダイナミックレンジが狭いモノが
見られ、ネットワークよりも劣ること

ざっくりで書くとこういった理解をしています。

4ウェイ以上のマルチに限って、かつ、TWに限ると
大パワーに耐える必要が無くなるのでコイルの飽和無く、
また、少容量で性能の良いコンダンサが使える可能性が
出てきます。

以上がうまく出来れば、TWの効果がより発揮されます。

私がJさんにリクエストした点は、特に音抜けです。
これによって擦弦楽器の表現力がかなり改善された次第です。


>  これで、EDさんにもぜひ聞いてほしいと胸を張って
>  言えます。


ご経験豊富で秩序を持った判断をされるEDさんにおいては
そもそもJBLの限界?も理解されているだろうと思います。
また、6畳間もかなり困難さを持っていると思われている
と想像しています。結果としてEDさんの目に叶わないと
しても、試聴して頂いた全くのソンは防げるレベルと
思います。

> ユニットによって耳が造られる(わんこの仮説)

> 音の好み と言うか価値観の違いでしょうか これが
> 聴いているユニットで育つように思うのです。


フォステックスのマグネシウムスピーカーは発表会に参加
したときに、開発主査の方も振動版による違いについては
広く知られている認識でした。

私は、素人ながらに大きさと取り扱いずらさを別に
出来るんならば、ホーンスピーカは理想的と理解して選択
しています。
一方で、振動版の違いやホーンの材質、さらには形状など
それらの要素については拘りはありません。
チャンスがあって、良い選択ができれば嬉しく思っています


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