| 正月のハワイでちょっと無理な新年会をしました。
そのつけが来て 風邪です。具合悪いです。でもパーツ
届きました。フエルトも買いました。
25×2の前に ONKYOの 38cmは インピーダンス
補正をしないで 止めるわけに行きません。
さて どうなるか・・・
ところで コーラルの10L−60のカタログを見ると
ネットワークのウーファー側にはインピーダンス補正が
必ず入っています。並列の4オームで 4.7オーム+20μF
8オームの1発で8オーム+10μF を入れています。
けんけんさんのアドバイスでも、ダブルで4オーム+15μF
です。
ここで 特性の分からない ONKYOのW−380。
こちらのHPを参考にさせてもらいました。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgi5816/SP/netwark.htm
一番上の欄に 800Hzクロスでウーファーのインピーダンス
を16オームとしていれますと、コンデンサーの値は49μF
とでました。ウーファーのクロス付近のインピーダンスを
12オームとすると37μFと計算されました。
で 適当に、23μFを入れて 補正します。
そしましたら、やっぱり650〜800Hzがまだ2dB
くらい高いのです。ローパスは 2.3mHの 6dB
です。
とにかく フラットにしたいので、 コンデンサーの値を
20μF増やして 43μFにしました。
そうしましたら、やっと 650〜800Hzが下がり
ました。その特性は写真にないのですけれど
軸上1mでフルレンジで鳴らすと この写真の特性になり
ました。やっとフラットになりました。
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