▽ 2019/11/2 (土) 21:40:46 ▽ Go |
| ▼ 好事家さん
たまたまその番組の一部を見ましたが、
カクテルパーティー効果という言葉を思い
出しました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9
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某電信電話会社の基礎研究にあるんです
が、人の会話は「補完しやすい」とのこと
で、雑音混じりのラジオ番組でも、なんと
なく全て理解しやすいとのこと。 ただし
固有名詞がランダムに並ぶような流れでは
難しく、ありがちな会話なら一部分が欠落
しても聴こえたつもりになるんですね。
いわば、「話し言葉のデータベース」と
考えてもいいでしょう。 当然、知見ない
分野の会話や言語には、対応できません。
故に、雑音が多い中で特定の音源を追う
ことができるのは、狙った音源を傾聴する
知見があるからとも言えますね。 知識に
ある音源の特徴とマッチングすると、一部
のサンプリングで音がかぶってても、全体
として識別できるというような。
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