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充電式電池の寿命
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2019/12/4 (水) 16:12:13
▽
好事家
__ / __
コストパフォーマンスの高さから、ニッケルカドミウム電池(NiCd)や
ニッケル水素電池(Ni-MH)を使って来ましたが、なかなかその寿命
については、見極めが難しい
面倒ではあるが、電池の内部抵抗を測定するとヘタリ具合が
良く分かります、方法については以下を参照
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act-
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c.
ooco.
jp/
blogroot
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igarage/
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1534.
html
実際に我が家に有る測定器を使っていくつか測定してみたところ
エネループの元気そうなやつで100mΩ程度、10年以上前の
すぐ電池切れになるやつで5Ω以上でした
内部抵抗の目安については以下を参照
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com/?
p=
45192
http://
radiopen
ch.
blog96.
fc2.
com/
blog-
entry-
804.
html?
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radiopen
ch.
blog96.
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com/
blog-
entry-
806.
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次に簡単に大体の目安を知る方法としてテスターを使います
私の所有しているテスター「SANWA CD771」
これには電池の可否の目安となるレンジが有ります
電池のアイコンのあるレンジを選んで測定するだけ
30Ωの負荷をかけた状態の電圧を表示出来ます
電池の電圧が1.5V以下の物ならこの方法で電圧低下を
みます。無負荷の電圧から1V以上下がる様だと
相当ヘタッています
正常なエネループだと1.34V→1.30V程度に低下
内部抵抗5Ω以上のやつは1.35V→1.09V程度に低下
無負荷状態での電圧チェックでは良否は分かりません
この機能の無いテスターの場合は30Ωの抵抗を
接続した状態で電圧降下を測定します
抵抗は1/4W程度でも大丈夫かと思います
（私は10Wのセメント抵抗でやってみました）
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