| ▼ わんこさん
> > エージングの大きさを感じました。
> 果たしてどうなるか?期待しています。
途中経過です。
環境としてはTVの光アウトを入れっぱなし、
電源も入れっぱなしです。
12時間
よくある、温まった来たな、くらいの変化です。
48時間
低いほうのふくらみが逆に消え、良くも悪くも
切れの良い音に代わりました。
2215を130に変えたような感じです。
上のほうのピーク・中域のワンパターンさ、変わりません。
72時間
下の切れが少しマイルドになると同時に、
上の伸びが後退。かまぼこな音に。
伴って上のピークが少し分散。
96時間
下のほうは結構落ち着いてきて、止まりながらも
レンジも伸び、悪くない下半身に。
上のピーク感もさらに分散。
中域のワンパターンさも減少。
中低域に肌合いの良い柔らかさが表現可能に。
この段階で必須な課題は中高域の表現力。
張りや硬質感を伴った音の厚みや深さの表現が
上がってこないと、Aクラス機材とは言えず。。
逆に言うとここがシビアじゃないシステムには
この段階でもなるほど高性能、、、となるか。
まだまだ変化は続くと感じます。
評価タイミングのたびに、例えばコンデンサチューンする
としても、選択するコンデンサが全く変わっていきます。
この派手な変わり方はシリコンカーバイトダイオードの
小さいほうの変化幅くらい楽にあります。それ以上か。
結論はまだまだ出そうにないですねぇ。。
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