▽ 2019/12/15 (日) 21:46:43 ▽ わんこ |
| ▼ EDさん
レスを頂戴できて嬉しいです!
イヤフォンとあのメインシステムで聴いてくださったそうで
何と申し上げてよいか。
一緒にオーケストラを聴いたことがありますので、
それを踏まえて今回の録音を評価できる。
距離が離れていても同時に楽しめるネットの有り難みを
感じます。
> どの録音も、生音のように厚みがあって力感が素晴らしい
> ですね。
>
> 変な癖もなくて、楽器の質感もちゃんと出ているようで、
> とてもZoomQ3とは思えないです。
このお言葉が本当に嬉しいです!
評価基準は人により千差万別であり 特に私はクラシックに疎いので
その差を縮めることができるように感じます。
> これはカメラ(=マイク)の位置が水平に近い時に籠って
> いて、やや上を向いているときはホールの残響も拾って
> 良い塩梅になっていると思います。
マイクの上下位置だけでなく マイクの向いている方向で
音が違うことを感じられたそうで鋭いです。
私は上下位置にだけ注目していましたが 方向は
気にしていませんでした。
> 拙宅のメインシステムで聴くと、音場は左右SPの内側まで
> しか広がりませんが、楽器の前後感は出ています。
デスクトップオーディオはSPの仰角?が120度くらいですので
気づきませんでしたが メインシステムだと60度くらいなので
まるでモノラル録音のようです。
そして我が家では奥行きはそれ程感じませんでした。
EDさんのシステムが奥行きの表現に長けている
と思います。
https://youtu.be/IxjuDeUw6V4
シベリウス − 交響詩《フィンランディア》Op.26
カラヤン ベルリンフィル 1984
これを聴くと録音だけもプロとシロウトとは月とすっぽんの
差があると感じます。
私のはモノラルっぽい音場感で 籠もっている低音
木管楽器は聞こえにくく 音の抜けが今ひとつです。
ただ広がりは狭いですが 肉厚で左右の位置関係と
距離感の正確さは私が録音した音も健闘していると
思います。
> それにしても東京フィルの弦楽器のパワーが、私が他の
> 録音を聴いてイメージしている通りに伝わってきたので
> 感激しました。
いつものレギュラーさんとは違う? 感じがしましたが
EDさんが馴染まれている音が 比較的近距離の音が
適合するのだと思います。
https://www.tpo.or.jp/concert/2020season01.php
2020シリーズは前から近い席ですので
エネルギーバランス的には好まれるかもしれません。
全部で8回ですが、もしこれは聴きたい と言うのがあれば
EDさんを最優先します。
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