| ▼ わんこさん
> どうも音が今ひとつで システムに不安を感じる
> くらい音がイマイチでした。
> Jさんのところでは如何でしたでしょうか？
> TVの再生は難しく感じています。
ちょいと脱線からですが、
先日やっとナベサダさんのCD聞けました。
当日のことを思い出せるテイクがあったり、
客席にいて、その瞬間そのプレイヤーに集中して聞いている
のをイメージさせるような録音があったり。
また、曲によってはスタジオ録音のようにドラムを左右いっぱい
のスケールに広げてとっていたり。
ハイエンドのオーディオマニアのためだけに録音するわけではない。
とすると、どうするのがたくさんの人に喜んでもらえるのか、
そうしたことを知恵と経験をつくして、
尽くそうとすると、このように、すべて別どりかと思うような
録音になるのでしょう。
クラシックと違って天井からワンポイント一発も無理ですよね。。
さてTV。
やはりCDの音とTVの音では、うちでは大きな差があります。
でも、十分以上に楽しいと思える音出ることが多いので、
YOUTUBEも楽しい。そんな認識です。
紅白はみなかったのですが、年末年始は地デジでも
面白い番組が毎年あります。
今評価中のDACだとさすがに大音量だと粗が出ますが、
並な音量なら楽しいものもたくさん。
でも、CD以上に録音コンディション違いますよね。
年末のPAFUME,聞かれましたか？
よいコンサートでした。渾身のコンサートだったと思います。
あれでさえ、曲ごとに音が違う。
レスポンスや繊細さを上げながら、シビアさを上げ過ぎない、
そんな調整ができれば最高だと思います。
とすると、どこまで詰めても大丈夫なのが、低ひずみ、
帯域ごとのハイレスポンス。
ある程度ゆったりさせていいのが周波数特性。
そんなことかなあ、なんて改めて年末年始思いました。 |
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