| ▼ EDさん
おはようございます。
ご自宅のメインシステムで聴いてくださり大変嬉しいです。
EDさんのインプレ、とても有益でありがたいです。
アンプがVT62パラシングル になっているのは
何か理由があるのでしょうか?
> 補正無しは、聴感上のf特の暴れは少しあるようですが、
> 音のキレが良いので音楽が生きていると思います。
おっしゃることはよく分かります。
補正無しのf特の暴れについてはリンク先で測定したとおりで
音のエッジが目立ちすぎることが多いです。
おっしゃるとおり相対的にキレがあり音が生きているに
感じられるのですね。
> 特にヴァイオリンは、低弦の音が弱くて、高音の伸びも
> 悪く少し抑圧的に聞こえました。
バイオリンについてはどちらが良いか?
私自身 自信が持てませんでした。
補正無しの方が抑圧されず響きが豊かなのですが
音階が上下する時に少しイヤな音が出るのが気になりました。
もう少し良いあんばいが無いか?求めたいところです。
> SPネットワークについては全くの素人ですが、インピー
> ダンス補正のコンデンサーを2割程度小さくしてみては
> いかがでしょうか。
言われてみて ハッと気づきました。
インピーダンス補正のコンデンサーを真剣に調整したのは
もう10年近く前になります。
上のリンク先の測定した時はただ増やしてそれで
終わってしまいました。
端子に挟んでいるだけなので簡単に調節できます。
EDさんのおっしゃるとおり コンデンサーを小さくして
もう一度良いアンバイを探してみます。
> RMG特有の音の響きとフヤケが改善できて、3k円程度で
> 改造できると思いますがやってみましょうか。
EDさんのプリアンプを歪みがとか響きが と勝手を申して
済みませんm(_ _)m
アッテネーターやプリ無しの音に比べて と言うことです。
逆にプリ無しやアッテネーターでは私の求める音には
ならないです。
NFB回路の抵抗は音に影響が大きいのでしょうか?
是非 お願いしたいですm(_ _)m
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