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2020/2/22 (土) 15:48:52 わんこ
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インピーダンス補正回路の コンデンサーの量を変更して
ピアノの音や声 ベースラインの太さ 締まり 量感
そして 声の響くピーク感を調整してきました。

今回 Jさんが設定してくれたことで 今まで40μF以上に
はしませんでした。
それが今回は50μFと大きめ。

ピークは減りますが 同時に低音 中低音の量感まで
減るのです。

画像は もう片方のインピーダンス補正回路
抵抗と抵抗の間にCがありますが この順番は
変わりないですよね?

アルテックの純正ネットワークにはインピーダンス補正回路
が入っていないと記憶しています。
JBLのネットワークには入っている

ここがシアター用とモニター用の違い?

理屈はどうであれ コンデンサーや抵抗値を変更して
聴き比べるのは のら犬の私にもできます。

https://youtu.be/sGSZA6mYo4c
Yesterday - The Beatles - Connie Talbot (Cover)

このボーカル 私のインピーダンス補正ではちょっと
声が響きすぎ 太いところが目立ちます
でもピアノの左手真ん中は弱くてはバランスが取れない
のです。
デスクトップオーディオでは13cmフルレンジなのに
申し分ないピアノとボーカルのバランス
これをメインシステムで再現しようとすると多少の膨らみが
欲しくなる。

さてインピーダンス補正でどれくらい
デスクトップのフルレンジに迫れ 追い抜けるか?

ネイロ 帯域バランス 距離感や太さを調整できるすべを持てる
カートリッジやDACを交換するより効果的
私にとってオーディオの核心です。

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Cyclamen v3.491
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