[スレッド全体]

[13694] Re:まだまだよくなりますよ。。返信 削除
2020/2/23 (日) 12:31:34 こいし
__ / __

▼ わんこさん

 インピーダンス補正で音調を整えるというのは
 そもそも正しくありませんよ。

 目的はネットワークを正しく動作させるため。

 一方、アンプから見た場合は
 電圧でスピーカを制御するOTLの石アンプではほぼ必要。

 電力でスピーカを制御する真空管アンプ、金田式アンプは
 重要性は低い(スピーカのインピーダンスに依存しないで
 ドライブできるという意味。このためDFも石アンプのよう
 数値に拘る意味なし)

 また、スピーカのインピーダンス特性で言うと、
 JBLではD130、130A辺りは不要
 LEシリーズ以降で石アンプならやった方が良い。
 これは3WAY以上であればインピーダンスが上がる前に
 カットオフをNW側で設計して不要にも可能。

 この点で見ると、ALTECは基本2WAYなのでWFも高域を
 使わざる負えないのが、最初からインピーダンス補正が
 ある理由の一つ。


 そもそも、何で直ぐに戻すのだろうか?


 前回も、今回もかなり音質や音調面で変更したので
 安定するまでは数週間は必要。
 特にスピーカーは不思議でまとめるや落ち着く方向に
 進む。オフのように一気に手を入れたときは一か月の
 我慢ができないと、、、


 本題としては、

 わんこさんのところは、いつも声がダメ。
 これではTVの方がまともに聞こえている。
 いつもオフ会で治すところ。

 課題なのは低域。

 私の耳能力では異常なところがあるところまで
 どこがどのようにと言うのは、Jさんの書き込みを見て
 理解できていました。

 原因としては2つ考えられ、
 一つはプリアンプの低域特性、わんこさんのオーダ原因

 もう一つはWFの特性と部屋でマッチング起因の何か?

 一度、WFのみスピーカ側の極性を反対にして見ても欲しい

 中高域のレベルが高いの相対的にWFがかなり悪く見えるが
 これはむしろレベルが上がったために、今までの誤魔化し
 では収集つかずなので、むしろ喜ばしいことと思います


[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.491
[ut:0.000][st:0.000]