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[13766] AT-502始動A返信 削除
2020/3/8 (日) 14:49:31 J
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さて、削ってみて思ったこと2点。
@オリジナルダンプ剤、場所によって厚さが異なります。
 薄いところは明らかに厚さ不足です。
 →サイド面は幸い直線なので、ここに板を当ててしまって
 盛り増ししやすいようにするのが吉でしょうか。
A内側スロート部分、ガサガサです。
 これでは高域特性も音の鮮度もあったものではないと思います。
 厚み、と感じる音の何割かはこうしたところで発生する
 要は歪みたいなものだと思います。
 三等さんのように、
 「指の指紋をなくしてでも内側のざらつきは許さん!」
 とまではできないにしても、対抗策が必要です。
 →電動ドリルを固定するものと、フレキシブルシャフトを
  手配してみました。荒いところは堅めのバフで、最後は
  フェルトリュータビットに研磨剤で。
  1インチスロート、かつ狭い部分の長さがそこそこあり
  そのあたりの作業性は厄介です。

商品、なので仕方ない、それは、原価率・価格設定、という面と
見栄えや扱いやすさなどの面で、売れることを前提に
しなければならないところでしょうか。

結果、厚くしたほうがいい部分が薄く、きれいに地肌整え
無ければならないところが優先順位あべこべになってると
思います。

にしても、繰り返しますが、1980年これを19000円は、
物凄い良心的な製品だったと思います。

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