| Bスロートとか奥のほうは相当塗装難しそう。。
ここは乾燥の速い塗料をスプレーするとツブが出来てしまいそうです。
塗りっ放しにせず、乾燥硬化後にコンパウンドで肌を仕上げてください。
ご提案のガラスコートも良いかも知れません。
Cパテ面の下地は適度にガサガサ、塗装も一部 残っていて大丈夫?
内面については、
鏡面である必要はなく、ある程度ヤスリ目がある方がパテ・塗料の付着強度は上がります。次工程でのヤスリ目を隠ぺいする能力にもよりますが、ヤスリの番手で言えば#240〜#600程度が一般的な工法では都合が良い様です。今回は塗装を極薄く仕上げる方が音への影響を少なく出来る事から、#600でフィニッシュが適当かと思います。
外面については、
ヤスリ掛けについては#240でガッサリなフィニッシュでOKです。
既存塗膜は剥離する事をおすすめします。
内面外面どちらも既存塗膜を除去し、アルミ素地を露出した状態が望ましいです。
特に外面には重量密度の高い物を付けることを考えると、既存塗膜は付着阻害要素でしかありません。
諦めてください。
しかし、剥離処理に加えラッカーシンナーで洗浄し、それでも取りきれない塗膜はしっかり付着している塗膜であると言えます。
その場合は、残存していてもOKとします。
D塗装とパテ盛の順番は?
パテは塗装の前に仕上げます。 |
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