▽ 2020/3/16 (月) 16:08:20 ▽ 三等 |
| ★ 塗装について
現状の外観イメージ
色相:ダークグレー系
艶:艶消 <---> 3分艶
・使用の状況(ホーン開口付近の埃を拭き取る儀式がある)から、
艶消しに仕上げても、経年で艶が出てしまう。
・艶を落とした塗料には、1部の自動車補修用塗料を除いて、
高強度なものは無いので、そこそこの強度の塗料で手を打つ。
・現状の既存塗膜の付着強度でも剥離は起きていない事から、
付着強度を厳密に期待する選定でなくてもOKではないか?
以上の点から、
・板金屋さんにお任せするのであれば、
使い馴染みのある自動車補修用のウレタンでお任せ。
スロート付近のミスト肌荒れも上手い事塗ってくれるでしょう。
おまかせの場合、色相と艶調整の選択自由度は上がるが、
塗膜強度と経年での艶のぼり問題は前述のとおり。
・自家塗装であれば
メンテナンス性を重視して、下記の缶スプレーでは如何か?
TRUSCO:αクロゾメスプレー
https://www.monotaro.com/p/0839/8652/
AZ:黒染めスプレーツヤ無し AZ008
https://www.amazon.co.jp/dp/B005SY7BSM/
キャロムショット:ブラックスチール スプレー
https://www.amazon.co.jp/dp/B002G29YHU/
トビカ:トップガード
https://www.amazon.co.jp/dp/B006RBD5OY/
決して高強度ではないが、塗り直しが容易
塗り重ねても艶ムラにならない
アルミ素地に対して適正あり
1液型の缶スプレー 速乾型/高硬度/薄膜
艶消しの黒orダークグレー(黒に近い)
埃払いの儀式に対しては同様に艶が上がる
「アルミ素地が酸化し続けて荒れてしまわない様に保護する」
この目的↑の為だけの塗装であるなら、これらの缶スプレーでも良い様な気がしてきました。
艶のぼりを「 趣 」と捉えられるか、「 不均質な劣化 」と捉えるかですが…
長文失礼しました。 |
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