| > Cエポキシを混ぜるときに必要なモノは何でしょう?
> へらとか用意?混ぜるのは紙のボールとか?
> 軽量は紙コップかなんか使って?
> ・2材混ぜるのを1対1で混ぜて、合計2になったのに同じくらい
> のステンレス放り込んで、ムラにならないように混ぜる。。
> こんなイメージであってるでしょうか。
> ちゅーか、全量使い切るわけだから計量グッズは不要で、
> それよりも混ぜる作業性を考え、洗面器でも用意しておいた
> 方が作業が合理的、かつ混ぜ込むためにスコップが必要、
> な量ですかね。
ボンドに対してSUS304粒は重量で言えば5倍ほど練り込み可能です。
どうしたいかによって、この量は変わります。
僕が作業するなら、
SUS304粒をポリコップに測る200gx3杯
A材50g・B材50gをポリコップに計量x各1杯
増粘材(粉)をポリコップに測る20gx2杯
・A材とB材を撹拌ーーー@ ポリコップ
・@を撹拌しながらSUS304粒を徐々に投入し必要投入量を確認ーーーA 洗面器
・Aに増粘材を入れ撹拌しながら増粘材量・増粘度合いを確認ーーーB
( 増粘が不要な場合は省略可 )
・Bを、左ホーン・右ホーンでの差が出ないように、薄く施工する。
・使用道具を洗浄、片付け。
・残量から混練量を覚書し、次回以降の適正量を算出する。
・施工翌日以降、硬化を確認し、更に積層する。
・必要な厚みになるまで繰り返す。
使う道具
・キッチンスケール(計量器)
・ポリコップ(PET製)
・洗面器(ポリプロピレン製)
・ゴムベラ(シリコン製)
・割り箸
・キッチンペーパー/ウエス
・ラッカーシンナー(洗浄用)
・ハケ
全て100円均一ショップ、ホームセンターで揃います。
> いずれにせよこの作業も片側ずつに分けて2回の作業に
> なりますよね。
施工形状の情報がないので明確な判断が出来ませんが、
2回では出来ないと思います。
1回の施工で5mm以上施工しない設定で、片面3回、裏面3回の計6回
施工厚が厚いと不具合が起きます。
硬化収縮で起きる応力の方向は、素地から剥がれる方向で、強力です。
> 内側は塗装外注になるので、パテ作業はせず、下地削り上げ
> までにしようと思います。
自動車補修の板金屋さんはラッカーパテ、ポリパテ、エポパテを使います。
ラッカーパテとポリパテは使わないように依頼してください。
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