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[13866] Re:パテ準備編A 混ぜる!返信 削除
2020/3/28 (土) 13:25:57 J
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>ボンドに対してSUS304粒は重量で言えば5倍ほど練り込み可

これは、SUS対ボンド側総量の体積比を問題にしているわけですよね?
なので増粘剤もボンド側容量に含めている。。


>SUS304粒をポリコップに測る200gx3杯
>A材50g・B材50gをポリコップに計量x各1杯
>増粘材(粉)をポリコップに測る20gx2杯


これで仕上がり容量は
75+93+40=208㎤
ただし増粘剤の比重を1として計算しています。
(調合は質量調合ですが、仕上がりは体積作業ですよね)

一回左右片側5ミリ塗るのに350必要ですから、
この三等さんレシピを3回で624.
禁止ラインの5ミリには届かず、4.5ミリくらい。


今回作業のおそらくもっともツボになる初回薄塗、
これは2mmを越してはいけないわけですので片側140マックス。
2個片側で280マックス。
なのでAB各120gをまぜ、224立方センチを作れば
禁止ラインには届かない。
→120グラム各のまぜあわせは素人には多すぎますか?

この作業はこの量で作って、絶対に使い切らない、
余らせてできれば1ミリ平均を目指す。

作業前はアセトンで完全に脱脂、とにかく練りこんで、
細かな目地に組み込ませる。
下地が平らでないため、流れてしまった場合、たまった
ところを除去。薄くていいから乗っていればいいを目指す。

片側左右同時作業し、24時間放置。
後に裏返し、反対側作業。
これを繰り返す。

スロート側扇型部分は2回目で合計5ミリ程度になるため、
一旦これで音の想像を付ける。
→音出しする。楽しみ♪

間違いなくフロント側はいっぱいいっぱい入れたほうが
よいし、扇形部分も深いところは厚みがあるので
3セット目4セット目に向かう。
どこまで勝負するかは音出しの時の想像で決める。
この辺、削っていく木製とアプローチが違いますね。

>・滑らずに塗り付けられる場合は、そのまま塗り付ける。
>・滑って塗れない場合は、表装のボンドをそぎ取ってから塗り付ける。


ここが謎です。
初回層の上部が乾燥し、その上に2層目を塗ろうとすると滑る??
滑る場合、とっかかりを付けるため、ひっかき傷をつける?
というようなことでしょうか。

ご確認よろしくお願いいたします。

そろそろ増粘剤もよろしくお願い申し上げます。。。

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