| ▼ Jさん
>120グラム各のまぜあわせは素人には多すぎますか?
混ぜられない量ではありません。
使い切れる量なのか不明な場合は、混ぜる量を減量してください。
2mmと言う厚さも、硬化収縮的に薄ければ薄いほど優位です。
厚さを均一にするのは難しいので、薄め目で塗り残しのない様にを心がける。
施工厚を期待して以降の施工厚の勘定に入れない方が吉です。
ポットライフは十分にあるわけですから、足らないくらいで作って塗る。
足らなくなったら再計量し塗る方が、作業として自然な流れです。
>作業前はアセトンで完全に脱脂、とにかく練りこんでー
道具の洗浄、ホーン施工面の脱脂、ともにアセトンでなくて大丈夫です。
ラッカーシンナーで十分です。
硬化しだしたボンドはラッカーシンナーでは溶解しずらくなるので
必ず硬化開始前に洗浄します。
カップに測り取ったボンドをゴムベラで毎回同じようにこそぎ取り、混ぜ合わせる器に移す。
それだけです。
乱暴なことを言えば、ボンドの主剤・硬化材比はシビアにならなくても良いです。
10:9でも固まります。が、それ以上に良い加減では困りますと言うくらいの話です。
比率より撹拌不良の方を警戒すべきです。
画像はボンドをポリカップに計り取る際のタレを、ある程度まで許容するための工夫です。
アルミホイルでヨダレ受けを付けることで、割り箸で取り分ける際のヨダレを気にする度合いが軽減できます。 |
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