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[13873] Re2:パテ準備編A 混ぜる!返信 削除
2020/3/30 (月) 12:38:47 三等
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▼ Jさん
>この三等さんレシピを3回で624.

僕が書いた量は良い加減な値です。あてにせず、少量で試し適正値を探してください。

>計量カップは、ABそれぞれに用意すれば繰り返し使えますか?

繰り返し使えますが、ベタついて汚染が広がるので、
日を跨いだ次回へは使い回さず、捨てます。

>今回作業のおそらくもっともツボになる初回薄塗、
>これは2mmを越してはいけないわけですので片側140マックス。
>2個片側で280マックス。
>なのでAB各120gをまぜ、224立方センチを作れば
>禁止ラインには届かない。
>→120グラム各のまぜあわせは素人には多すぎますか?


僕なら50g+50gのボンドを練って塗り付けて、
足らないので、すぐ足らない必要量を作り
追っかけて塗布します。

>この作業はこの量で作って、絶対に使い切らない、
>余らせてできれば1ミリ平均を目指す。


1mm厚をコントロールするのは、ほぼ無理ですので、少ない量を作って、塗り切る。
もしくは、足らない量をすぐ作り、全体が同じくらいの塗り厚になるように塗りこむ。

>片側左右同時作業し、24時間放置。
>後に裏返し、反対側作業。
>これを繰り返す。


20度を24時間です、24時間だけではありませんので再度念を押しておきます。
あくまで目安です。未硬化のまま塗り重ねすれば剥離のリスクが増します。
時間主導ではなく、硬化進度主導で判断してください。

増粘材@はガラスの粉体で、増粘材Aの二酸化珪素粉末より比重が高い。
増粘材@を増粘のメインとして使います。

増粘材@は、粘度は上がるが腰はでない。
(ボンドの動きが重くなる。)
増粘材Aは、軽くて混ぜづらいが少量で腰が出る、出過ぎる。
(ボンドがブリッとする。)

増粘材@:増粘材A=50:0.1 程度で使います。
 ボンド:増粘材@:増粘材A=100g:5g:0.01g なイメージ
今回は危険ですので、増粘材Aはスプーンの杯数で管理してください。
ボンド:増粘材@:増粘材A = 100g:5g:小さじ1/4の比率で
既に危険量域なんじゃなかろうかと思います。

増粘材@である程度の粘度まで上げて、増粘材Aで腰をだす感じで使います。
増粘材Aは使わなくても良いかもしれません。
どちらも入れすぎはバサバサになるため注意。

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