| ▼ 三等さん
妄想の交換をお願いしたいのですが。
ウッドユーザーも、天板上に真鍮の板を置き、音色を
コントロールしています。
あれは
@天板の鳴きを抑える
だけでなく、下側の板を台となるものの上にインシュレーター
となるものを介在して設置しているがゆえに、
Aインシュレーターのホーン側設置点にかかる重量負荷を
上げ、下側板の鳴きも抑える。
なので、インシュレーターの設置場所は極めて重大。
(なのでホーン下のインシュレーターは、プレイヤーや
アンプ下のそれとは意味が違う。)
の2点だと思っていました。
意見交換したいのは次で、今回初めて素材としてのホーン
本体に触っていて、実は要素Bがあったのでは?
と間違いかもしれないけれども思い始めています。
40年以上この趣味やってても、この経験値はないので
ビギナーレベルの想像です。それは
・上側天板と、下側板の鳴き方を変えることによって、
ワンパターンな付帯音の発生を減少させる。
というポイントです。
通常この形のものは、上下2か所の大きな鳴き発生ポイントから
出る鳴きが、まったく(バッフル固定の場合)、同じ音で、
それが共振する形かと思います。
別の鳴きになると共振にならず、最も癖のあるポイントが
分散されることになります。
固有の響きが分散されることは大きなメリットになるような。
エンクロ上設置なら上にダンプするだけで作れる状況ですが、
バッフル固定なら最初からコントロールしておかないと。
うちで実験で置いて鳴らした時とエンクロに入れたときで
音が違う、、みたいな。。。
如何でしょう???
ホーンの気持ちになってお答えくださいませ。。 |
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