| まず、おもりなしの音です。
入力はチャンデバで4次1200のハイパス、
ローパスはパッシブ2次の7Kです。
・厚ぼったい
この帯域を変えただけなのに、400〜1000がやたら
存在感が出てしまいます。
シンバルの音が思いっきり引っ込みます。
・ガサガサしない、アルミっぽくない
もともとの音のアルミらしいかんだかさや、かさついた感じ
はずいぶんなくなっています。
→ここはすでに鈍くなりすぎているのではないかという、
不安点の一つでした。
・音色がワンパターン
ワンパターンはたいてい固有の付帯音によります。
・音のスピードが遅くなる
もともとの音が反応が速過ぎとも言えます。
→この部分は養生テープやら、サンドブラスト状態の内壁
の影響が大きいと思われます。
でも、いやな音は出していない。
SUSボンドの方向性は狙った通りのようです。 |
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