[スレッド全体]

[13950] 音出し調整確認A返信 削除
2020/4/12 (日) 19:14:42 J
__ / __

わんこさん、お送りした2枚目の写真はこちらにお願いいたします。

ここから
> B真鍮の塊を場所を変え大きさを変え積み重ねていきます。

やろうとしていることは方針は良しとしたうえで、
どこまでやることに意味があるのか、どこにどうするのが
意味があるのかという確認になります。

片っ端から真鍮の塊を積んでは移動積んでは移動。
質量負荷をかけたうえでの音の相対的な変化は信じてよい
データになります。あるレベル以上にやると音は死んでいいます。

大雑把に言うと
@増やすに従い、下のほうのワンパターンな表現がなくなっていくと
 同時に埋没していたシンバルなどが出てくる。
 しなやかさや透明感も上がってくる。
A扇形部分よりも先端部分のほうが支配的。

これだけ積んでも(合計7キロ)、音死にはしません。
片側荷重ですのでダンピング効率悪いため、
ある程度進めたら再度確認にはなります。

この状態の音は柔らかく素直な音、となります。
これがスピードを獲得できればそれでもう一流の音だと思います。
クラシックの弦楽器などは物凄く得意でしょう。

音出しを経て、唯一の作業変更として、先端のかまぼこ部分、
ここは上下両面、真鍮を埋めることにしました。
10×20×200ミリ。
三等さんのご指導に従い、パテ面の表面に面一を目指します。
隙間ができたときなどは低粘度の瞬間接着剤流し込み対応かな。
上面はこれがステージになってその上に調整用の真鍮が
乗ることになるかもしれません。
写真がアップされればここに積み上げられている真鍮、
おそらくこの体積がまだ漏れないないSUSボンドの体積と
同じくらいなので、見栄えはちゃんとすっきりすると思います。

今日は温度低かったのでホーン放置、夕方になってようやく
上下逆にしての設置音出しとなりました。
残念ながら明日から雨だったり仕事あったりで
次の盛り作業は来週金曜になります。
その途中ではLE85も目覚めると思いますので、
もっと確定プロセス評価できるかもしれません。

長々書きましたが、シンプルに書くと
いい感じ、手ごたえを感じています、
となります。

[▼次のスレッド]
INCM/CMT
Cyclamen v3.491
[ut:0.000][st:0.010]