▽ 2020/5/2 (土) 16:14:08 ▽ 三等 |
| ▼ Jさん
困ったことに
真鍮と銅は、SUSなんかよりももっと難接着素材でして、
くっ付いているフリをしてくれている時間すら短いという、
厄介な金属です。
なので、ビビリが出ない様な形状で物理的に座らせるのが
一番破綻しないアプローチ……なので困ってます。
不安定な面に載せたい場合は、安定な面形状にかえたり、
ズレて落ちてしまいそうなら、ズレが元に戻る様にゴムで
引っ張っておく……
もしくは、真鍮プレートにビスかボルトを生やして
ビス頭をボンドでホーンに固定する…
それでは圧が加わらず意味がないとなるので
僕がやるなら……
ボルト穴を開けておいた真鍮プレートと一緒に
こんなボルトをホーンのスロート近傍に締めて組んだ状態にして
↓
https://www.monotaro.com/p/3498/9595
ボンドで接着して硬化したらマシ締め…とか。
ただ、これは裏側のUの字の当たる部分が結構グイグイと
圧縮破壊されますので、そこの部位の強度と状況に注意ですね。
いずれにせよ、
接着力を少しでも上げたい場合は、表面をガリガリにヤスリ掛けする
これは接着の基本です。 |
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