▽ 2020/5/6 (水) 11:21:21 ▽ J |
| ▼ わんこさん
こんにちは。
> 聴いていると ホーンの響きの変化だけではありません。
> 低音も違う。重量感が出て滲みが減った。
TWにしろMDにしろ、そちらの反応が良くなったように
聞こえるようになると、WFの速度も上がって感じます、
というのが一つ。
> ミッドにあるホーンとドライバーで10数kg 重量の増加は
> スピーカーシステム全体の重量バランス 振動特性を
> 変化させたのでしょう。
> 結果 床に置いた軽い木材を含めた共振周波数も下がったと
> 思われます。
今回はここも確かに大きいですよね。
実はTW台での質量負荷、重心が高すぎるんだが・・・・
というのはあの時からあったのです。
大分いい感じにシステム全体の重心が下がりました。
また、若干それでも重心高いですが、その分エンクロ全体の
ダンピングにも寄与しています。
寄与するからこそ、ドライバーの桟の音の影響は大きく、
この三の補強は楽器としてのエンクロの響きの質を決める
隠れた重要ポイントになります。
(バランスをとるオーディオから高い次元で響きをコントロール
するオーディオへ)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w386744703
こんなのを切って補強桟作る。。。萌えます。。。
> 部屋の大きさによる共振とは別にSPシステム自身の
> 振動特性が変わったのでした。
> ホーンセクションが超高剛性になって箱自体の弱さ
> 柔らかさが顕著になり他の問題点が露わになる。
> 困りました
大丈夫です。
> 振動をコントロールする者が 音を制す
「制す」は「消滅させる」ではなく「コントロールする」です。
ハリさん亭の床はうちよりごっついです。
圧倒的にシステムがうちより重いこと、当初スピードよりも
重さの表現にこだわるところがハリサンの筋。
それから見るとうちはコントロールはしましたが、
専門的な音響措置は取っていないに等しいです。
(二重ガラス窓+シャッターは大変おすすめですが。。)
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