▽ 2020/5/10 (日) 19:11:21 ▽ J |
| ▼ わんこさん
こんばんは。
つなぎ姿の表情の真剣さがとても印象的です。
さて、
https://www.monotaro.com/g/00212415/
買おうかなあ、どうしようかなあ、、と思いながら
10年たちました。
写真と同様なものでうちも構成されていますが、
それのテンションの場所ごとのコントロールが超重要だと
私は思っています。
剛構造ととらえるか柔構造ととらえるかによると思うのですが。
厚いコンクリート床に直接5センチ桜材という床の音をきいたこと
ありますが、これはすごい。剛構造とはこういうことか、、と思いました。
なのでそれは無理、と思いました。
とするなら合理的に力を逃がしながら変な場所に変なピークを
作らない床、と思いました。
この写真で行くとせっかくかけたテンションが床材と接する
板のみで伝わり、床材を通してほかの場所からの振動を逃がす
ことになると思います。
振動の逃げ方が村だらけになりもったいないと思います。
一方、20年たった今、根太を通して補強するのももったいない
ような気がします。床材がもう緩んでいるので、対策するなら
そちらを通して、かと。
写真の板にさらに厚さ15ミリ、30センチ四方の板をかませて
接地なら、ずいぶん違うかなあ、、、などと思いました。
それでもあちこちに柱が立つと、そのテンションを均一にする
ために、トルクスパナ欲しくなりますね。
最初何年か、なじんできて緩んでくるトルクを年一回くらい
まし締めして調整していました。
今の僕の部屋は僕のベストからすると少し緩んでいて、
まし締めかなあ、、などと思っていました。
それでも対応できなくなったら、
おそらくうちはリビングの下に後9か所くらいそんなもの
(15ミリ厚30センチ四方板付き)を接地することになるのかなあ、、 |
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