| ▼ わんこさん
> @ 段ボールで地べたを下地造り
必須ですねえ。
> A SPの近い所は断熱材は取り外す
> B SPに近いところは 根太 と 床材に床束を設置
床という面を、追加支柱でどう面剛性を上げるかというテーマ
床の響きを美しくというテーマ
テーマは二つですよね。
バイクのフレーム剛性を上げる補強追加に似てるのでしょうか。
写真の床センターに、15ミリ厚、15センチ幅くらいで、
長さ羽田と同じという板を接着。
根太とその追加板を15ミリ程度の板を張り付けふさいで箱状に。
追加板の下部分を追加支柱。これで追加支柱のテンションが面で
加わります。断熱材、あからさまに音悪そうですよね。
これ、できるだけ床に接していてほしくないと思います。
なので箱状にして断熱層作ると温度的にも優位。
このやり方だと追加支柱の点による補強を面による補強に
変えられるので、あちこちポイント選んで設置すれば
コントロール性にも優れるか?
根太の追加などより現状を活かして作業性も楽??
> C 遠い方は根太だけに 床束を設置
20年たってると床材が緩くなってるので、根太を通して
というのがどうかなあ???
> C 出入りできるように遠い方から設置
一回で思った音にならない前提で、
後から追加可能なルートを。またこの床束はテンションコントロール
できるので、のちに増し締め作業があるという前提はすごく大事かと。
> D 断熱材はどうしよう?
生活を考えると必要ですが、音は悪そうですね、発泡スチロール。
上のあちこち箱状にする案なら、グラスウールを入れれば
最強ですよね。
思うに、
@新規製作と既存強化では考え方が違う。(既存を活かす)
A20年たってるので床材が緩くなっている。
ここを抑えることは大事かしら。 |
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