| こんにちは。
> このホーンは 使われていたウッドホーンと 形態は違う
> のでしょうか?アルテックの811Bと遠目では似た感じ
> です。
ちがいますねえ。ホーンっていろんな設計のタイプあると思うのですが、違うように思います。
アルテックともまた違うのでは?
飛ばすことを指向して作ったホーンと、ハイファイにしたいという意識で作ったホーンって違いがあると思います。
> えだまめさんは 家具の関係もあり 大きなテーブルを置いて
> 色々な場所で気楽に聞かれています。
> 私が定位どうのを 持ち出したのは あくまでも私の聴き方
> でして 余計なお世話的評価ではあります。
いろいろ置いてあったほうが音は良かったりしますよね。僕の名古屋の部屋はものが無さ過ぎることも災いして・・・・・。
定位、これ、僕もあんまり気にならないです。少なくとも定位の向上を目指してシステムいじることは、これまで車でも部屋でもやったこと無いです。
でも、音の深みとか伸びとかが出る時って奥行きとかも伴って結果的に良い定位してることが多いですよね。それは自分にとって大事なので、結果的には同じになるのかもしれません。
> JIMさんのおっしゃるとおり ウーファーの仰角が
> 左右で異なり 左はウーファーに接するようにテレビモニター
> があります。
すぐ近くにTVとかラックとかって精神的に僕も嫌ですねえ。。。でも、そんな環境で凄い音ってたくさん聞いてきましたから、関係ないのかも。どうなんでしょう?
師匠の部屋もそうだったし、アキュフェーズの春日さんとこもデハラさんとこもそうだったし。。
ただ、角度、位置だけは絶対だと感じているんですよね。
> 130A ストロークが2mmくらいだそうですが 素晴らしい
> SPだと感じました。416より 軽く foが高いだけに
> 中低域から上が何ともいえません。
前僕が組んだD131の時よりも軽いしなやかな低音だったのではないですか?
エンクロが適正で素直に抜けたらそんな音になるのでしょうねえ。
理屈に反しますが、バスレフ動作もっと活用して100以下にアクセントつけるともっと一般的なバランスになるんだろうと思いますが、今の味はなくなるのでしょうね。
131くんだときは極力個性を残しながら一般的に、、って思ってまとめましたので、そのままを味わおう!って今回の企画とじゃ、ずいぶん違う気もします。
この辺が趣味の面白いところだと思うのですよね。
> JIMさんは 最初に聞かせていただきたとき フォステクス
> のドライバーでした。その後JBLに戻されているとのこと、
> 素直系の音と比較したいと思っています。
素直って言葉ならオーディオ的に言うと、フォスのほうが全然素直かもしれません。
圧倒的に2420や375が上回るのは、滑らかさと深さ、そこからくる透明感だと感じています。
> 2420とLE85は全く同じなのでしょうか?
85は評価できるほど聞いたことがありません。2420も、モニターシリーズについている音で評価することは全く出来ないと思うのですね。
でも、そもそも公表されている重量も能率も違うのですから、全く別物と考えてよいのでは?85は特性のグラフも良く覚えてないのです。
> マイラーエッジ+ベリリウムの現用ダイアフラムに対して
> アルミの美しいエッジのを使ってみたくなってきました。
相変わらず科学的な興味のもたれ方ですね。
何故375が良いのか、何故2420が良いのか、、ってこの辺は、正直な話、偶然と執念の産物で理屈では無いように思われます。
同じような震動版使ってても2421とか他のいくつかの1インチ、全然音違いますので。 |
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