| ▼ Jさん
おはようございます。
お話させていただきたい内容が漏れなく書かれていて
嬉しいです。
実際に造ってきた人でないと分からない部分もあって。
まず5-7KHzの谷です。
これは前の2420の時も減衰が早くて難儀しました。
ホーン無しで測るとそれなりに伸びているのですが
実際のドライバーとしては高域が減衰しているのがあります。
今回元の2420と比較してみたい と思ったは
この特性のためです。前のもあの帯域が落ち込んでいましたが。
後ほど測定してみます。
Jさんは逆相の音が苦手だそうで私も同じです。
なんか粗い感じがするのです。
バスレフのポートに関して プレッシャーと言うか
効率の良い負荷がかかっている音が好ましいとのこと
スリットで良い音を出す軽いウーファーの音を経験
しています(例えばアルテックの純正箱とか)が
万能を目指すとJさんの仰るとおりだと思います。
EDさんのACTはかなり大きめのダクトですが
低域の締まりは見事だと思いました。
>もう少しだけ50以下が反応する音として出てくれば、
>250より上とかってフィルターで削ればよいだけだと
>思います。
昨日は結局フロントバスレフに戻しました。
50Hzの帯域が明らかにフロントの方が力強いのです。
リアバスレフは左右が整ったある程度反射がある
部屋に向いているようです。
低い帯域がしっかりと再生され パンチがある低音
これが迫力のある音楽や映画のベースになっていることが
よく分かりました。
現状でもかなり心地よい音が聴けています。
(中域にピーク感があるのですが)
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