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[14535] ダンピングファクターとf特返信 削除
2020/10/17 (土) 08:37:09 わんこ
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▼ EDさん

リンク先を拝見しました。
簡潔で分かり易いです。

シングルアンプの様にダンピングファクターが低いのは
ウーファーのf特がインピーダンス特性と似たような形に
なるをを知っていて それでインピーダンス補正に
拘ってきました。
音の好みもありますがアンプによる特性の違いを減らすのも
あります。

今回MD TW領域のインピーダンスがどうなっているのか?
全く考えていませんでした。
実際の耳での調整が確かだと思っていました。

ただどうにも調整しても効かないところがあって
その理由が分かったようである意味嬉しく思いました。

> 800-D3+モンスター級アンプののうな締まった低音をお望み
> なら、真空管アンプでも電源やOPTに大容量のものを使って
> みる手もあると思います。


EDさんの KT120ppはその領域のアンプですよね。
http://wanko.pecori.jp/FBBS/cyclamon.cgi?tree=r11494
2年前にお借りしたとき

低域の締まりと力感に感動しました。

今回E-800で得られている低域は確かにしまっていて
魅力的です。ただ今まで使ってきたアンプの広がるような
暖かいそして響きが心地よい音も魅力的です。
自分の部屋で聴く音量にもマッチしています。

自分の中でどんな低音が好みなのか?
も揺らいでいます。
できれば 800D3のエンクロージャーの剛性感を
現用のウーファーに組み入れたいと感じました。
やはり軽いコーン紙の音は自然に感じます。

> なおプリのほうは0.5諭吉もあれば、カップリングコンと
> NFB抵抗を変えることでより広帯域で切れの良い音にする
> ことができますよ。


ありがとうございます。
帯域の広さに差はそれ程感じません。
それより切れ込みや彫りの深さを狙った中高域の個性と
その下の中域の弱さと言うかちょっと混濁するところが
感じられています。

いずれパワーとプリを別々に使って音への関係を
体感したいと思っています。

私の希望を取り入れて調整してもらっているのに
今度は違う方向性 と言われたら当惑されると思います。

音は変わってきていますし 自分の耳も慣らされてきています。
しばし聴き込んでみます。

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