| ▼ Jさん、わんこさん、皆様
一方、理解できていない点もあって、
本当にそこまで補正できるとなると、そもそもネットワーク
が設計通りに周波数分割ができるのだろうか?疑問が出ます。
例えば、真空管アンプではほぼ設計通りとなるが
E-800ではネットワークの肩特性がより角張ったように
なるのではと想像します。
追記すると、ダンピングファクターが100を超えた数値の
アンプではスピーカケーブルの抵抗値が無視できず、支配的
になりますのでE-800が優れている理由を誤解しないで
ください。
また、Jさんの真空管アンプには無理ではないか?
これはドライバーに装着するホーンを含んだと理解します。
ホーンの構造とカットオフ付近ではダイヤフラムにかかる
音圧?が大きく変動するため、このとき見かけ上、ドライバ
のインピーダンス特性にも影響が(変動が)出るのではと
考えられていると、そうした過度なときにの生じる歪を
真空管アンプでは抑えられないのでは?と理解しています。
間違っていましたら、教えてくださーい。
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