| ▼ Jさん こいしさん
おはようございます。
直ぐに分からなかったので何度も読ませていただきました。
ネットワークやホーンその他を含めてのインピーダンスの変動があり
E-800では変動に対して強く結果的に周波数特性に
違いが現れる。
またこいしさんはE-800にするとクロス付近の肩特性が角張ったようになる
ことを示唆されています。
それで現在の音が心地よくなく聞こえる面があるのも
納得できます。
>2次以上の次数で顕著ですが、例えばローパス、
>理論値通りのコイルに対し、コンデンサを大きくすると、
>肩からクロスにかけてインピーダンスが下がります。
>トータルでのインピーダンスがアンプから見たら下がりながら、
>コイルとユニットの分圧ではコイルのほうにより電圧
>大きくかかるので、ユニットへの電圧も下がる。
>こんな話だと思っています。
このお話からすると 2420のローパスのネットワークにより
クロス周辺のインピーダンスが下がっている可能性が
あるでしょうか。自分でネットワークを組んでいないので
分からないところです。
2420の選別をする時 裸でならしましたが(コンデンサー1個
だけ直列にいれて)その時はメーカーの特性に近く
ホーンにつけたりネットワークを通すと変わったのを
記憶しています。
私はスペアナで周波数特性を測るくらいしか耳以外に
判断する方法を持たないので この様なお話が聞けて
大変ありがたく思っています。 |
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